窓ガラスの修理にはどんな道具が必要?
新型コロナウイルス感染症が流行する少し前からDIYにはまっていて、流行後には必然的にリモートワークをしなければいけなくなり、静かに仕事ができる場所を求めて自分で簡易的な離れを建設しました。
一応自宅は一軒家ですが、小さい子供が3人もいて、部屋数も少なく書斎もないので離れを作るまでリビングで仕事をしていました。しかし、リビングでは子供たちのうるさい声が仕事の邪魔になり他の人にも迷惑がかかるので、それなりの時間はかかりましたが離れを建てました。
コロナ禍では離れはかなり重宝していたわけですが、今ではリモートワークもほとんどなくなり、離れを使う機会もほとんどなくなりました。
離れには1つですが窓を備えているのですが、先日久しぶりに離れで仕事をしていると、窓ガラスにヒビが入っているのを発見しました。
特に盗まれて困る物も置いていないので、わざわざ窓ガラスの修理をする必要もなく、簡易的な修理をしようと思うのですが、そのためにはどのような道具が必要でしょうか?
応急処置としてはガムテープを使用するのがおすすめです
そのために必要になるのが、テーブと軍手と雑巾です。テープは紙製のものではなく透明の養生テープを使用することを推奨しますが、ガムテープを利用する場合は布製を選択してください。その方が重ね張りできるので安全に補修ができます。
作業工程としては、まずはヒビ割れに注意しながらガラスの表面に付いた汚れを雑巾で落としていきます。この作業には危険を伴うので、ガラスを強く触らないでそっとなでるようにしましょう。念のため、作業中は軍手を付けてください。
ガラスを拭いたら、表と裏の両方からヒビ割れを挟むようにしてテープを貼っていきます。自分で割れたガラスを交換することもできますが、そのときに使用する道具も、実はドライバーがあれば修理ができてしまいます。
ただし、ガラスの交換や修理には知識や技術が必要になるので、簡単にできると思わないでやはりプロに任せることをおすすめします。